その他の保険について - 保険相談 見直し.jp - 奈良 (橿原市・田原本町・香芝市・天理市・桜井市、その他周辺地域)

HOME > 目的別保険相談 > 賢い海外旅行保険の入り方を教えて下さい

その他の保険について

賢い海外旅行保険の入り方を教えて下さい

2011年08月19日

【Q.ご相談事例】

賢い海外旅行保険の入り方を教えて下さい

【A.ご回答】

皆さん、海外旅行保険どこで入ってますか?
旅行代理店、保険会社、直前に空港?

色んなパターンがあると思いますが、今回は小遣いアップにつながる「海外旅行保険の選び方」をレポートしましょう。

さて、その「海外旅行保険」。その名の通り、海外旅行の目的で自宅を出発してから、帰宅するまでの、ケガや病気、破損、盗難、賠償事故などを幅広く補償するものです。

私もそうですが、旅行ってホント楽しいですよね。なので、ついつい保険などは勧められるままに、また空港でセットの保険をポンと入ってしまうのです。でも旅行の達人は海外旅行保険のツボをしっかり押さえていますよ~。

【失敗しない海外旅行保険の選び方4つのヒント】

①自分の持っているクレジットカードの「海外旅行保険サービス」を確認

例えば【DCカード】なら下記の海外旅行保険90日分がモレなく付いてます。
傷害保険1000万円 治療費用30万円 携行品10万円 救援者費用50万円 賠償1000万円

もちろんコレだけでは充分とは言えませんが、これに足らない部分だけを補償出来るよう組んでしまえば、これだけで保険料も半額になるケースも!ぜひ覚えておいて!

②家族旅行はまとめてお得が基本!

こちらはパックがお得ですね。傷害保険や治療費用などは一人ずつ入って携行品や救援者、賠償保険などは家族で共有するパックです。
別々に入るよりずーっとお得です。

③死亡保険はよく考えて!

例えば普通傷害保険や交通事故傷害保険、家族傷害保険は国外でも全て対象になりますし、生命保険の死亡保険も対象です。もちろん万一の補償としてはしっかり検討しないといけませんが、案外他の保険でも補償されるのでチェックしておくといいですね。

④本当に必要な「補償」の順番とは

治療費用→賠償責任→携行品・・・です。
何故かと言うとこの3点が最も保険金請求される事案だからです。必要な補償を選んでセレクトするのが大切ですね。

以上、お小遣いアップにお役立て下さい!

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

ご相談ご希望の方はこちら
ご相談ご希望の方はこちら

その他の保険の相談事例

お問い合わせ

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
保険の見直し・無料相談
ページの先頭へ
このホームページは、一般的事項の説明であり、取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なります。ご加入の際は保険会社または最寄りの代理店から重要事項説明書等による説明を再度受ける必要があります。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。