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雨漏りにより、室内が水浸しになり修繕が必要となりました。
火災保険で対応してもらえるのでしょうか。
雨漏りの原因によりますが、対応できる可能性があります。
台風等の強風で屋根が破損し、そこから雨漏りが発生した場合は、火災保険(建物)に風災補償を付帯していると補償されます。
建物の経年劣化により破損した箇所からの雨漏りとみなされる場合は、補償対象外となります。
また、雨漏りの原因が台風によるものであり、家財が損害を被った場合、家財を目的とした火災保険に加入し、風災補償を付帯していれば、家財の損害に対しても保険金が支払われます。
いざという時に備えて、加入している火災保険の目的が建物、家財かどうかに加え、補償内容をしっかりと確認しておきましょう。
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